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富山の占いカウンセラー  バーバラゆみこです。

やる気がない時って、誰にでもありますよね？
気分が乗らない日は、誰しも経験するものです。
でも、そんな日でも何か気分を切り替える方法があります。
今回は、やる気が出ない時にどうすればいいのかを、
わかりやすくお伝えします。

やる気が出ないと感じる原因は様々ですが、主なものには以下のようなものがあります。

やる気が出ない原因

ストレスと焦燥感

過度のストレスやプレッシャーはやる気を奪い、不安や焦燥感を引き起こすことがあります。
ストレスがあるなと思ったら、お風呂でゆっくりするとか、転換したいですね。

目標が不明確

目標が曖昧であると、何をすべきか分からずにやる気を失うことがあります。
具体的な目標が欠けば、モチベーションも低下します。

過労

適切な休息を取らずに長時間働いたり、睡眠不足が続いたりすると、やる気が出にくくなります。
また眠れなくなったりすると、悪循環です。

ネガティブな環境

意欲を削ぐネガティブな環境、例えば支持のない職場や負の人間関係はやる気を奪います。
イヤな言葉を発する人がいると、気分は落ち込んでしまいます。

ルーチンに飽きる

同じことを繰り返す日常に飽きてしまうことが、やる気低下の原因となることがあります。
すべてが楽しくなくなってしまいます。

身体的な健康問題

身体的な健康問題や栄養不足がモチベーションの低下につながることがあります。
どこか痛いところがあったら、早めにメンテナンスしてあげてね。

不適切な目標設定

高すぎる目標を設定することが、自分には無理って、達成不可能と感じさせてやる気を削ぐことがあります。

自己効力感の低下

過去の失敗や挫折が、自己効力感を低下させ、やる気を奪うことがあります。
自分を信じて認めることが必要ですね。

やる気が出ないときの対処法

1. 小さなステップから始める

やる気がない時に一気に大きなプロジェクトに取り組むのは難しいことがあります。
だから、小さなステップから始めましょう。
例えば、大学のレポートを書かなければいけないとき、まずはテーマを選び、アウトラインを作成するだけでもいいのです。
その小さなステップをクリアすることで、次に進むやる気が湧いてくることがあります。

2. タスクを分割する

やる気がない時には、一つの大きなタスクを小さな部分に分割しましょう。
これにより、各部分が達成可能な目標になり、達成感を感じやすくなります。
また、小さなタスクごとに自分にご褒美を設定することで、モチベーションを高めることができます。

3. タイマーテクニックを試す

25分の作業と5分の休憩を交互に繰り返す「ポモドーロテクニック」など、タイマーを使った作業法はやる気を引き出すのに効果的です。
25分続かないなら、5分だけやってみようでも良いのです。
やる気がない時でも、短期間の集中作業を行うことで、成果を出しやすくなります。

4. 目標を可視化する

やる気を引き出すために、目標を可視化しましょう。
目標達成のイメージを具体的に描くことで、それに向かって行動しやすくなります。
例えば、目標の達成後の充実感や成功のイメージを思い浮かべることで、やる気を取り戻せることがあります。臨場感のあるイメージを膨らませることが大事。

5. 場所や環境を変える

自分の普段の作業環境がやる気を創るのに適していないかもしれません。
場所を変えることで新鮮な気分を取り入れ、やる気を刺激することができます。
カフェや図書館に行ってみることもオススメです。
普段の生活をオフにして、違ったところへ行くのも良いです。
動いた距離は、運を動かすということにもつながります。
その前にまずは、朝日を浴びてみるのもおススメです。

6. 自分にご褒美を設定する

タスクを終えたら自分にご褒美を用意することを考えてみましょう。
例えば、好きな映画を観る、おいしいごはんを食べる、友達と遊ぶなど、
やる気を出すための自己報酬を用意しておくと、モチベーションが高まります。

7. 周りの人にサポートを頼む

やる気がないときに、友達や家族にサポートを頼むことも有効です。
誰かと一緒に作業することで、責任感や競争心が刺激され、やる気が戻ってくることがあります。
ときにひとこと言ってくれる人がいると、はっと自分に帰れますから。

まとめ